産業医・衛生委員会の方へ
産業医・衛生委員会の皆さまへ
「視力低下」は、いまや職場の健康課題です。
長時間のPC作業やモニター業務が日常化した現代の職場では、眼精疲労や視力低下が生産性・安全性・集中力の低下に直結する重大なリスク要因となっています。 しかし、“目の不調”は外見から判断しにくく、見過ごされやすい健康課題で対応が遅れがちなのが現実です。
『目をマモル君』は、現場と在宅の両方に対応した視力ケアツールで、産業保健の現場で活用できます。
厚生労働省認可の医療機器「ドクターハーツ」を用いたセルフケア支援キットとして、オフィス内はもちろん、テレワーク環境下でも利用できる柔軟な運用体制を構築しています。
特長
- 1日数分、休憩中や始業前に使用可能
- 自宅レンタル制度(法人契約)で、在宅勤務者のケアにも対応
- 視力回復・眼精疲労の緩和に一定の実績
- 社内周知・衛生委員会への説明資料も提供可能
活用例
- 「健康経営優良法人」認定のための加点項目に
- 社会貢献活動報告書、統合報告書(Integrated Report)での事例紹介
- 採用ページやパンフレットに「目の健康に配慮した職場づくり」として記載
- 労働組合や従業員代表への福利厚生説明にも活用可能
安全衛生委員会・産業保健の視点からの導入効果
- 健康診断における視力再検率の改善施策として
- 集中力・作業効率の向上によるヒューマンエラーの抑制
- VDT作業環境における疲労軽減対策の一環
- 福利厚生の強化・ *CSR・*ESG経営への貢献としてのアピールも可能
CSR対応とは?
*CSR(企業の社会的責任)は、企業が利益追求だけでなく、社会や環境への配慮、従業員の健康・働き方に責任を持つ姿勢を示すことです。
「目をマモル君」によるCSR貢献の例
- 社員の目の健康・働き方の質の向上に取り組む姿勢の発信
- 「目のケア」という見落とされがちな健康課題への対応で、職場環境の改善を社会に示す
- 高齢者・長期勤務者の就労継続支援にもつながる施策
ESG対応とは?
*SG(環境・社会・ガバナンス)は、企業の持続可能性を評価する指標であり、特に機関投資家やグローバル企業が重視する要素です。
「S(社会)」におけるESG対応として
- 従業員の健康管理・安全配慮(Human Capital)**を強化していることを可視化
- 福利厚生の一環として視力ケアを導入することで、働く環境の整備=人的資本投資と認識される
- 衛生委員会での正式導入・報告により、ガバナンス面での説明責任・透明性も高まる
公的承認を受けた信頼性ある健康支援ツールです
本製品は、中小企業庁「経営革新計画」正式承認事業(令和7年5月) に採択され、健康経営・働き方改革を支援する「公的支援対象製品」として認定されています。
実績と信頼性
- 中小企業庁「経営革新計画」正式承認
- 商工会議所・自治体・医療関連団体との連携実績あり
資料提供・導入サポートについて
- 産業医・衛生委員会向け説明資料(PDF・PPT)をご提供
- オンライン説明会、職場向け導入相談も随時対応